インターネットで消費者金融（キャッシング）業者に申込すれば、人知れず借りられる・・・と思っていませんか？

近年、あまりにも消費者金融各社が力を入れすぎている（？）ため、誤解されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、インターネットでは、申し込みはできますが、契約はできません！

現段階の法律ではそうなっているので、これは仕方のないことです。この先の法律改正によってはわかりませんが・・・

なので、インターネットで申込んでも、契約するときには自動契約機や店頭に赴く必要があります。

とはいえ、インターネットは電話以上に手軽で手っ取り早いのも事実です。

何といっても24時間パソコンさえあれば、どこからでも申込めるのは最大のメリットといえるでしょう。

電話もそうですが、実際に自分が借りることができるのかを確認するという意味で利用するという人も多いようですね。

まず、ＦＡＸでの契約というのは、通常ほとんどの消費者金融（クレジット）会社では認めていません。

これは、訴訟になったときのリスクヘッジを考えてのことです。

ＦＡＸによる申し込みの場合、原本はお客側が所持することになりますので、訴訟沙汰になった場合、それがないと業者側が不利になってしまうからです。

電話については、昔からある手段なので今さら説明するまでもありませんが、やはりメリットは、手軽で手っ取り早いといったところでしょうか。

といっても、近年はインターネットが急速にこれに取って代わっている現実もありますが。

どちらかというと電話やインターネットは、自分が実際に借りられる人間なのか試しに聞いてみるという手段として利用されていることが多いようです。

店頭に行ってから断られるのは、精神的に結構こたえますからね。

□インターネットでのキャッシング
□店頭で申し込み
□ローン返済は猶予できる？
□特定調停で借金はなくなる？
□自己破産の申し立て

□電話やＦＡＸでの消費者金融/クレジット会社への申し込み
□属性
□特定調停のやり方は？
□特定調停の効果
□自己破産の制約は？