消費者金融・ローン法律入門�T



全情連の延滞は3か月間未入金

全情連の延滞は3か月間未入金について

他の消費者金融(キャッシング)業者にもわかってしまいますので、やはりうっかり忘れでも延滞はしないように注意しましょう。

全情連(全国信用情報センター連絡会)での「延滞」というのは、「入金予定日から3か月間未入金」の場合と定められています。

なので、一見すると3か月延滞しなければ、全情連の情報に載らずに、他の消費者金融にはわからないのでは・・・と思いがちです。

しかしながら、全情連の情報の中には、「入金予定日」(要は次の返済日のこと)というのがあるのですが、これは実際に返済があるまでは更新されません。

具体的にはどういうことかというと、10月25日が「入金予定日」だとして、利用者が10月28日に延滞して返済した場合、10月27日にこの情報を見た他の業者は、本来は「入金予定日」は11月25日になっているはずなのに、10月25日のままの情報を見ることになります。

これによって、この利用者は延滞しているなということがわかってしまうのです。

もちろん、返済後の翌日にはデータは更新されはしますが、延滞期間に利用者の情報を見た業者にはいい印象を与えないでしょう。

ちなみに、延滞には、利用中の消費者金融にとっての延滞と、この全情連にとっての延滞があるわけですが、どちらかというと全情連に延滞とされてしまうことのほうが重大です。

なぜなら、消費者信用産業全体に知れ渡ってしまいますので・・・。

▼関連トピック
多重債務の一本化について

多重債務者とは、自分の返済能力以上の借金を抱えてしまった人のことです。

この多重債務者には、「多件数債務者」と「多額債務者」の2種類ありますが、一本化の場合は、まとめても借金の総額は変わりませんので、「多件数債務者」の人を対象にしたものといいうことができます。

この一本化のメリットとしては、通常、融資総額が高額になるので、その分金利が低くなることがあげられます。

これによって、返済金額全体としては金額も少なくなります。また、自転者操業している方には精神的に楽になるのではないでしょうか。

一本化する場合、融資を受けるとすぐに他社の借入を完済して、その借用書と領収書を融資を受けた会社に提出することになります。

しかしながら、この一本化のデメリットとしては、たとえば130万円分の借入総額をしようと思ったら、通常キリのいい150万円とか200万円で契約することになりますので、さらに借入が増えてしまうということがあります。もちろん、利用しなければいいわけですが・・・。

また、件数が減ったということで、他社からさらに借入してしまったり、完済した会社からまた借入してしまったりということもあるようです。これらはすべて利用者の意志によるのですが・・・。

ちなみに、一本化を実行するときには、メジャーなところを選びましょう。一本化を売りにした違法業者も多いので、この点には注意が必要です。

最近では、銀行系の会社でも活発に取り組んでいるところもありますので、安心できる会社を選びましょう。消費者金融では大手よりも中堅の業者で多く取り扱っているようです。


□延滞した場合
□多重債務の一本化
□特定調停
□特定調停から債務返済まで
□キャッシングの金利

□全情連の延滞は3か月間未入金
□任意整理
□特定調停のデメリット
□個人債務者再生手続
□はじめてのアコムの「はてじめ」

□ROE
□友人に名前を貸して借金
□返済期限の定めのない契約
□破産法の否認権
□承諾料
□手形小切手
□離婚の親権
□不動産取引
□契約が無効の報酬
□RMBS
□譲渡担保
□所属団体名の表示
□新住宅市街地開発事業
□清算金
□セットバック

Copyright (C) 2011 消費者金融・ローン法律入門�T All Rights Reserved